1部屋の利用日数を28人(または14人)に分割設定されたタイムシェア
タイムシェアの仕組み
例を「エクシブ バージョンZ」-13日タイプとします。
1部屋の1年間365日を28人で共有しますので、年間の保証日数は1人当り13日となります。これを年間一覧表にしましたのがタイムシェアカレンダーです。タイムシェアカレンダーの詳細はこちら>>
●自分の登記した山中湖の部屋を
利用するには・・・・
自分の登記した部屋に宿泊するには2つの条件が合う必要があります。
(1) 宿泊する日がカレンダー設定日であること
(2) 宿泊するホテルが自己登記したエクシブ山中湖であること
(1) 登記をしてある山中湖の利用でも、宿泊日が1日違いの5月13日に利用したいとしたら、その日は自分の設定はありませんからホテルの指示するどこかの部屋を利用することになります。
(2)宿泊するホテルが山中湖以外、例えば伊豆なら、当然に山田さんは伊豆に自己設定の部屋がありませんから、他の人の登記した部屋を交換利用する事になります。
従って自分の登記した部屋を利用することはほぼなくなります。
タイムシェアカレンダーはスペースバンクを使うと便利
設定された2点の条件が合う事は非常にまれです。
カレンダーでハイシーズンや休日前日の年間優先権利設定日と日数を確認することには価値があります。
<カレンダー通りには使えない>というデメリットは設定日をスペースバンクに入れるなりして、交換利用するという事によって解消されます。
スペースバンクの詳細はこちら>>